カラダが歪むと、見た目だけの問題ではなく、様々な身体機能に影響があります。
①骨格・関節の負担が増える
②骨格を支えている筋肉の負担が増える
③神経の流れを妨げる
④内臓が圧迫されて機能が低下する
⑤血流・リンパの流れが滞る
⑥メンタルが乱れる
以下、順番に書いていきます。
①骨格・関節の負担が増える
カラダが歪むと、骨格にかかる負荷が増大し、
・関節の動きの制限
・負荷による炎症
・関節痛
・関節軟骨の摩耗
・椎間板の劣化
・骨の変形
などが生じます。
②骨格を支えている筋肉の負担が増える
カラダが歪むと、骨格を支えている筋肉の負担も増大し、
・筋肉疲労
・コリ
・痛み
・シビレ
などが生じます。
③神経の流れを妨げる
カラダが歪むと、神経の通り道が狭くなったり、神経が圧迫されて、
・神経痛
・シビレ
・感覚麻痺
・自律神経の乱れ
などが生じます。
④内臓が圧迫されて機能が低下する
カラダが歪むと、内臓が圧迫されて、内臓も歪み、機能が低下します。
・呼吸が浅くなる
・胃腸の不調
などが生じます。
⑤血流・リンパの流れが滞る
カラダが歪むと、血管とリンパ管が圧迫されて流れが滞り、
・ムクミ
・血圧上昇
・老廃物の滞留
・疲労の蓄積
・冷え
・代謝の低下
などが生じます。
⑥メンタルが乱れる
カラダが歪むと、心理・メンタル面へも影響があり、
・集中力の低下
・気分が優れない
・不安を大きく感じる
・イライラしやすくなる
などが生じます。
ひと言で表現される『カラダの歪み』ですが、実は様々な身体機能への影響があります。
忙しい時に姿勢を気にするのは難しいですが、たまに余裕がある時だけでも良い姿勢を心がけてあげると、カラダにもココロにも良いと思います。
横浜市青葉区青葉台
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あおばだい整体院
