こんにちわ!
今日は世界的にもニュースになっているチリ北部のサンホセ鉱山の
落盤事故で、地下約700メートルに閉じ込められた作業員33人の
救出作業が12日深夜に始まり、日本時間14日午前9時55分に
最後の作業員が救出カプセルで地上に引き上げられました。
8月5日の事故発生から69日ぶりの救出です。
69日ぶりの地上・・・どんな感じなんでしょうか。
想像がつかないですよね。
作業員の救出には「フェニックス」という名前を付けられた
救出カプセルを使われました。
開始前は48時間かかるといわれていた救出だったのですが、それより
はるかに早い23時間で全員の救出が完了しました。
連日このニュースは報道されていましたし、何より閉じこめられていた
33人全員が無事救助されて、本当に良かったと思います。
手紙のやりとりや地下の映像が見れていたとはいえ地上で帰りを待っていた
家族もつらい日々を送っていたのではないかと思います。
現地では救出に成功した「(20)10年」「10月」「13日」を足すと「33」になると
いうことで、一連の出来事を巡って『33』の数字がいくつか現れることから、
『奇跡の数字』と呼ばれているそうです。
自分の周りでも何か『軌跡の数字』がないか探してみようと思います!
神原 圭介
大川カイロプラクティックセンター
あおばだい整体院